愛川町内3中学校の2年生生徒411人が1月14日から16日まで、町内各地で職場体験を行った。
これは、「多くの人と関わり、生き方に触れることで将来を思い描いてほしい」との思いで2006年度から始まったもの。自動車整備会社や飲食店、小売店、福祉施設、牧場など、様々な職種の約120社が協力した。
体験を終えた生徒からは「将来就きたい仕事の体験ができたので、嬉しかった」「職場の人が一つひとつの作業を大切にしているのを見習いたい。接客に真心を感じた」などのほか、保育業務の手伝いをした生徒からは「子どもの保護者の方から『一緒に遊んでくれてありがとう』と言ってもらえて、自分は役に立っているんだと思えたことが嬉しかった」との感想があがっていた。
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