清川村商工共栄会が2年ぶりにゆずを使ったワインを作製している。これまでに作られてきたワインは甘口だったが、今年は辛口のスパークリングワインとなっており、食事や軽食との相性も考慮した仕上がりになっている。正式な名称やラベルはこれから作られ、販売開始は4月1日を予定している。
同会では昨年、村内民家などに自生するゆずの木から約200kgを収穫。山梨県の酒造メーカー大和葡萄酒に何度も足を運び、試作を重ねて味を決定した。炭酸入り試作品は1月上旬に届き、試飲でも「うまい」と味は太鼓判。清川の山にイメージが近い特徴あるビンで販売され、内容量は1リットル。価格は2千円を予定している。詳しくは同会【携帯電話】090・5499・0274へ。
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