自民党神奈川県連による遊説キャラバン隊が2月11日、県内5カ所で街頭演説を行った。愛川町と清川村で行われた演説では、石破茂地方創生担当大臣が応援に駆けつけ、安倍政権が進める地方創生の政策について訴えた。
この日、最初の遊説地となった清川村役場前の原下駐車場では、多くの村民が集まった。
県連会長の小此木八郎衆議院議員が昨年12月の衆議院選を振り返りながら挨拶。その後に石破地方創生相が演台にあがった。
石破地方創生相は「地方の人口減少に歯止めをかけなければ、日本が終わってしまうという危機感を持って取り組んでいる。自分たちの地域を良くするためにどうするかを地元の方たちに考えていただき、国はそれを全面的に応援する」と訴えた。
石破地方創生相は清川での演説の後、愛川町中津のスーパー「マルエツ」前でも演説を行い、多くの住民が集まった。
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