第21回愛川町長杯少年サッカー大会が3月28日と29日、愛川東中学校をメイン会場に行われた。
この大会には、町内から3チーム(ハリマオSC2チーム、愛川SC1チーム)のほか、県内から25チーム、
県外から4チームの合計32チームが出場。
大会は、4チームごとで8ブロックに分かれ、各ブロックの1位と2位が決勝トーナメントに進み、ブロック3位及び4位のチームは、それぞれでトーナメントを行う。
大会当日は天候に恵まれ、随所で好プレーが見られると会場は大きな拍手に包まれた。
決勝トーナメントの準決勝では、地元ハリマオSCと川崎のさぎぬまSCが対戦。前半の決定的チャンスを逃したことが最後まで影響し、ハリマオは1対2で惜敗、決勝は3連覇を狙うリトルジャンボ(伊勢原)をさぎぬまSCが勢いに乗り2対1で退け、同大会の初優勝を飾った。
なお、富山県など遠方のチームは、ハリマオSCの家庭によるホームステイで、交流を行った。町サッカー協会の齋藤増雄会長は「町や学校の協力をいただき、大きな大会が開催できることに感謝申しあげます。今後も地域スポーツ振興のため尽力したい」と話した。
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