株式会社山善(本社・清川村煤ケ谷、1931年創業、山本善一代表取締役社長)が、6月2日、清川村役場を訪れ、大矢明夫村長に寄付金を手渡した。
この寄付金は、同社が5月29日に清川カントリークラブで開催したチャリティーコンペで集まったもの。
「長年お世話様になっている清川村の社会福祉に役立ててほしい」との思いで寄付された。
受け取った大矢村長は「毎年子どもたちや福祉のために、業界でいろいろと協力をいただいて感謝している」と話した。
(一社)神奈川県森林土木建設業協会の会長でもある山本社長は、「清川村の業者は重機を持っている。災害時など、迅速に動けるのは強み。今後も地元のために、みなで協力していきたい」と力強く語った。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |