半原小学校(高栁俊彦校長)の4年生児童61人が6月5日、愛川町三増の美化プラントを見学した。
これは、社会科授業「わたしたちのくらしとごみ」の一環として行われたもの。日頃家庭から出される資源ごみや粗大ごみが、美化プラントでどのように処理されているかを学ぶ。
職員の案内で施設を見学した児童たちは、集められたごみの多さにビックリ。空き缶をプレスする大きな機械の見学では、力強い迫力に歓声があがっていた。
美化プラントの見学を通して児童たちは、家庭でこまめにごみを分別すること、一人ひとりがごみの減量を意識することなど、自分たちが日頃からできる工夫を知るとともに、ごみをリサイクルし資源化することの大切さを学んでいた。
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