愛川町角田在住の山瀬邦子さん初の著書「バムーと荒れ野の城」((株)銀の鈴社・A5判80ページ1600円税別)が8月1日から発売されている。
幼少のころから児童文学を読むのが好きだった山瀬さん。町内の文章運動グループ「神奈川ふだん記」のメンバーとして機関誌向けの文章を執筆する活動はしていたが、児童文学の作品は初めて手掛けた。
山瀬さんは5年前から、児童文学作家日野多香子氏の講座「桜美林大学アカデミー」で作品作りを学んでおり、「バムーと荒れ野の城」は親方のもとを飛び出した帽子職人のバムーが、荒れ野での不思議な体験を通して成長していくファンタジー作品。
「バムーと荒れ野の城」は全国の書店またはネット書店で取り寄せが可能。詳しくは(株)銀の鈴社【電話】0467・61・1930へ。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |