戦国時代の北条と武田の戦いにちなんだ「三増合戦まつり」が10月18日(日)、愛川町三増の合戦場碑周辺(三増1431)で行われる。時間は午前10時から。
永禄12年に甲斐の武田軍と小田原の北条軍が激戦を繰り広げたという三増合戦。合戦場跡には碑が建立され、現在は町指定の史跡として語り継がれている。
祭りは、戦で亡くなった将兵を慰霊しようと地元有志らの手によって始まったもので、今年が16回目。毎年、甲冑に身を包んだ将兵たちによる出陣式や合戦を再現した寸劇で往事の戦国絵巻を表現し、人気を集めている。会場では迫力ある和太鼓演奏や木曽馬による演舞のほか、各種模擬店、無料陣中鍋(数量限定)なども予定されている。
なお、雨天時は農村環境改善センター(田代1195)で開催される。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |