第20回厚木地区私立幼稚園大会が11月13日、厚木市文化会館小ホールで開かれ、厚木地区私立幼稚園協会(和田貴樹会長)加盟園の教職員や保護者ら約350人が参加した。
大会は同協会と厚木地区私立幼稚園父母の会連絡協議会が主催し、幼児教育の一層の振興を図るため実施したもの。和田会長は、「私たち(幼稚園)は、保護者の皆様と協力して、行政に対しても色々なことを投げかけていきながら、子どもたちにとって豊かな環境を作っていくことが大事だと思っています」などとあいさつした。
その後、永年勤続の教職員41人(厚木市32人・愛川町9人)に感謝状の贈呈が行われたほか、幼稚園代表と父母の会代表が大会宣言を行った。
第2部では、厚木市出身の落語家、柳家小太郎さんが「見て楽しむ落語、聞いて楽しむ落語」をテーマに講演した。
同協会は、厚木市と愛川町にある公認の私立幼稚園20園で組織。加盟園には3000人を超える園児が通っている。
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