愛川町郷土資料館(半原5287・県立あいかわ公園内)で3月12日(土)から21日(月)まで、工芸工房村作品展とあいかわ公園の生きもの写真展が開催される。時間は午前9時から午後5時まで。
工芸工房村作品展は同館企画展示室で開催される。
藍染めの布で作ったティッシュボックスや和紙のランプシェードなど、色鮮やかな約150点の作品が並ぶ。工芸工房村では、藍染め、紙すき、機織り、陶芸、木竹工など様々な愛川町の伝統工芸を体験でき、子どもから高齢者まで作品づくりを楽しむことができる施設として人気が高い。作品展では工房村職員の作品も展示される。
生きもの写真展は同館エントランスホールで開催される。
公園内で撮影された生き物の写真26点が展示される。センサーカメラでとらえられた夜間に活動するシカやイノシシ、初春に産卵にやってくるヤマアカガエルなど、普段はなかなか見ることができない野生動物たちの息づかいが伝わる。
なお、期間中の14日(月)は休館。展示会への入場は無料だが、土曜・日曜・祝日は県立あいかわ公園の駐車場が有料(普通車500円)となる。展示について詳しくは同館【電話】046・280・1050へ。
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