日本赤十字社神奈川県支部では、飲料自販機売上の一部が赤十字に寄付される支援型自販機の設置を県内の企業・団体などに呼びかけている。
寄付金額の割合は設置者が決めることができ、税制上の優遇措置が受けられるほか、設置や管理等は全て赤十字が提携する業者が負担する(電気代のみ設置者負担)。寄付金は災害救護やその他県内赤十字の活動に使われる。
ダイドードリンコ(株)も趣旨に賛同し、2月には協力する横浜市内にある株式会社エイトブリッヂグループのビルに同自販機が設置された。同社の八橋康仁専務取締役は「設置する我々も貢献ができ、飲料を買う人も気軽に寄付ができる」と意義を語った。
設置に関する問合せは同支部【電話】045・681・2123。
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