道の駅「清川」で3月1日から、道の駅切符が販売されている。
道の駅切符は、全国各地の道の駅で販売されているもの。表面のデザインは全国共通だが、駅名などは各地で異なる。裏面は自由にレイアウトできるため様々なものがあるが、清川では初回の発行ということもあり、村の紹介文を掲載した。数百枚に一枚のレア切符もあり、全国的に愛好者がいるという。
清川村でも買い物客を中心に好評で、3月16日現在で既に300枚以上が販売された。村産業観光課では今後、裏面の新バージョンも予定している。
また、道の駅清川では村商工共栄会の「ゆずスパークリングワイン」が入荷。今年はこれまでの1リットルサイズ(2160円)に加え、500ミリリットルサイズ(1200円)も販売されている。
同課では「これからも道の駅清川を盛り上げる企画を考えていきたい」と話す。
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