音楽祭のポスター
愛川町文化会館で４月２日（土）、アジア・シルクロード音楽フェスティバル笛と太鼓の祭典第７回愛川町音楽祭が開催される。時間は午後２時30分開場、開演３時。入場料は前売り２０００円、当日券２５００円（小・中・高校生は無料）。
２０１０年から毎年開催されている同祭。ロシア連邦サハ共和国の太鼓文化再生のため、愛川高校を会場に和太鼓の研修を行い、成果の発表会として始まった。今年はロシアの経済状況が悪化したことでサハからの来日はできなくなったが、音楽祭の冒頭でサハのビデオを上映する。
音楽祭では、ネパールの伝統的な竹笛「バンスリ」の奏者であり、世界的に活躍するパンチャ・ラマ氏とチョウタリバンド、ジャズトランぺッターの唐口一之氏、愛川高校和太鼓部、打縁が出演する。
音楽祭に先立ち、３月30日（水）から同館ではサハ共和国などとの交流紹介展示会も行われる。期間は４月４日（月）までで、展示会への入場は無料。チケットの申し込みなど詳しくはＮＰＯユーラシアンクラブ愛川サライ（大野さん）【電話】０４６・２８５・４８９５【携帯電話】０９０・３８１４・５３２２へ。
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