宮ヶ瀬湖畔園地に3月30日、3つの新しい遊具が設置された「こどもひろば」がオープンした。
これは、清川村からの活性化事業交付金を受けて設置されたもの。ロープにぶら下がって15m滑る「ターザンロープ」、5枚の板を飛び跳ねて渡る「サスケジャンプ」、高さ約170cmの丸太の山を登る「あみだ山越え」の3基が設置され、オープン初日から子どもたちで賑わった。遊具の利用は無料で、広場内には村産材を使用したベンチも設置された。
このほかにも、園地には同交付金でEボートやカナディアンカヌー、カヤックなども整備された。
同園地を管理する宮ヶ瀬ダム振興財団では、園地の活性化に向け、ホームページや看板などで遊具をPRしていくという。
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