愛川町半原にある「横須賀水道半原水源地跡地」について、今後のあり方を話し合う集いが4月24日(日)、半原公民館(ラビンプラザ)で開催される。時間は午後6時から。
同水源地は、愛川町にある横須賀市所有の水源地。大正10年に旧海軍が建設した逸見浄水場(横須賀市)の取水施設として建設された。敷地面積は48100平方メートルで、約53Km離れた同浄水場まで水を送っていた。現在は取水停止しており、2015年2月に用途廃止された。
同水源地の跡地については、今年2月に町民有志が初めて会合を行い、有効活用の方法を検討している。
町では、半原地域の活性化・観光振興の拠点として同水源地を活用する方針だが、町民からは自然や歴史施設を保護する声もある。
主催の「半原水源地を守る会」では、今後も定期的に話し合いの場を設けていくという。詳しくは同会小倉さん【携帯電話】080・3159・7319へ。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |