愛川町田代の勝楽寺山門前で5月7日(土)、半原歴史講座「勝楽寺山門建立と現地講演会」が開催される。時間は午後1時30分から午後3時30分。
町指定文化財であり、高さ16mの荘厳な佇まいで知られる勝楽寺山門は、半原宮大工の匠の技を今に伝える歴史的資料でもある。当日は半原宮大工矢内匠家14代ひ孫弟子の鈴木光雄さんが現地で解説する。
対象は町内在住・在勤・在学の人で定員は20人(応募多数の場合抽選)。筆記用具持参。参加希望者は4月28日(木)までに半原公民館(ラビンプラザ)へ申し込みを。詳しくは同館【電話】046・281・0177へ。
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