清川村煤ヶ谷の茶畑で5月7日、茶摘み体験が行われた。このイベントは、食と農に対する理解を深めることなどを目的に神奈川県県央地域県政総合センターと県環境農政局が行ったもので、今年で6回目。
横浜市など村外を中心に親子など38人が参加し、爽やかな新茶の香りに包まれて茶摘みを楽しんだ。
この日は爽やかな五月晴れに恵まれ、参加者たちはお茶の摘み方の説明を受け、思い思いに茶葉を摘み取っていた。日常ではなかなか触れることがない採れたての茶葉に子どもたちも「良い香り」と笑顔を見せていた。参加者たちはこの他にも村内の荒茶工場を見学。美味しいお茶の飲み方講座なども行われた。
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