愛川町で8月21日、第33回愛川町勤労祭野外フェスティバルが開催され、約1万5千人が来場した。
内陸工業団地内の街路を約240メートルにわたって歩行者天国にした会場には、焼き鳥やフランクフルト、アユの塩焼き、地酒などを販売する模擬店が数多く出店。ストリートイベントでは、半原清流太鼓による迫力ある演奏のほか、子どもたちのダンスや愛川東中学校吹奏楽部による演奏が披露され、景品が当たる町観光キャラクター「あいちゃん」とのじゃんけん大会も行われた。
また、愛川町は総人口の約5パーセントを外国籍住民が占めることから、町国際交流クラブがペルー・ブラジル・ベトナムの3カ国の郷土料理を販売する国際交流屋台村を出店。日本人と外国籍住民とが楽しく交流する風景も見られた。
クライマックスには恒例のサンバカーニバルが行われ、色鮮やかなカーニバルの衣装を身にまとった踊り子が、リズムに乗って華麗な踊りを披露すると、来場客から歓声が上がり、会場が盛り上がった。
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