若さはじけるステージに盛り上がる会場
愛川町文化会館ホールで昨年12月18日、軽音楽などに燃える若者たちの冬の祭典「若者たちの音楽祭２」が開催された。
これは、出演するメンバーが愛川町出身など、町に縁のあるバンドによる音楽祭で、２０１５年に初開催された。２回目となる今回は、高校生から30歳までの若者に加え、長年音楽を愛してきたオーバーエイジの特別枠が設けられ、幅広い年代の13組が出演した。
ロックやポップス、インストゥルメンタル、昭和歌謡、へヴィメタルなど様々なジャンルの音楽で会場を盛り上げた。
さらに今回は、観客による投票でバンドを表彰する「オーディエンスアワード」が実施され、１位に「はるさめ」２位に「ＧＲＯＯＶＥ ＲＵＰＴＩＯＮ」３位に「ｉｍｏ」が選ばれた。
フィナーレでは、出演した全バンドと観客が一体となって「終わらない歌」を合唱した。出演者からは「大きなステージに緊張しましたが、すごく楽しかった」「また開催してほしい」との感想があがっていた。
フィナーレの全員合唱
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