和のひと時を楽しむ参加者ら
愛川町中津にある裏千家茶道正教授の足立原美智子さん宅で昨年12月25日、恒例のあわぜんざい茶会が開かれた。
これは、地域の友人や知人に１年間の感謝を伝えるとともに、文化交流を目的に足立原さんが２００３年から始めたもので、今回で14回目。
この日は幼稚園児から高齢者まで幅広い年代の参加者が集い、来場者は１００人以上。慌ただしい年の瀬だが、美味しいあわぜんざいとお茶をゆったりと楽しんだ。その後は参加者同士で談笑の時を過ごし、和やかに茶会を楽しんだ。
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