相模川伝統漁法を守る会が3月21日、清川村煤ヶ谷の谷太郎川ます釣り場で清掃活動と交流会を行った。
同会は相模川の伝統漁法伝承などを目的に2016年に発足。相模川クリーンキャンペーン参加やアユ料理の勉強会、水環境を守る活動などを続けている。
この日は、あいにくの雨にもかかわらず、同会会員など約10人が参加。
釣り場内を流れる河原などの清掃活動を実施した後、マス釣りを楽しみ、焼き魚やジビエ料理などで交流を深めた。
同会では今後、5月に海老名支部と合同で、相模川の清掃活動を行う予定だという。
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