愛川町の菓匠土門の「どら焼き」が、ユニクロ本厚木ミロード店のリニューアルオープニングイベントで配布されるノベルティに選ばれた。4月21日(金)のイベント初日限定で、開店から先着100人にユニクロの刻印が入ったどら焼きが配布される。
菓匠土門は、1967年創業。素材の味を大切にした創業当時から変わらない商品だけでなく、フルーツの大福など新しいお菓子への取り組みも続けている。店舗は愛川本店と本厚木ミロード店を展開している。
どら焼きは、2008年姫路全国菓子博覧会で農林水産大臣賞を受賞し、愛川ブランドにも認定されている土門の主力商品のひとつ。
ユニクロの本厚木ミロード店は、21日に本厚木ミロード2階にリニューアルオープンする。このイベントで、ユニクロが地域に密着した菓子舗とのコラボレーションを企画。スタッフによる話し合いやリサーチを進めたところ、土門にたどり着いた。同店では「美味しく有名な老舗と伺い、土門さんに協力をお願いしました」と話す。
リニューアル初日のどら焼き配布のほか、24日(月)まで行われる抽選会の賞品でも、土門のお菓子詰合せが選ばれている。抽選は税別4千円ごとに1回挑戦でき、土門の詰め合わせは2等の賞品だ。
土門の土門巨幸社長は「数あるお菓子のなかでも、どら焼きは自分が一番こだわりを持っているお菓子。多くの方に認めていただき、ユニクロさんからお声掛けいただけたことは、とても嬉しい。一緒に盛り上がっていけたら」と話す。
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