一面に咲く菜の花
愛川町三増で４月８日、菜の花祭りが開催された。恒例の人気イベントだけに雨天でも多くの参加者が集い、黄色の絨毯を楽しんだ。
有志が休耕地を利用して菜種栽培を始めたことをきっかけに始まった同祭。今年で８回を数える。
今回は会場が三増の合戦の碑周辺に変更となったが、今年も一面に咲く菜の花が来場者を迎えた。音楽演奏のほか、模擬店などが多数出店。無料の菜の花摘み取りもあり、参加者たちは思い思いに春のひと時を楽しんでいた。
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