愛川町の文章運動グループ「神奈川ふだん記」の機関誌『やまゆり』84号が発行された。
同会は気軽に文章を書こうとはじまった運動で、「ふだん記」の意味は、よそゆきではない「普段着」から来ている。テーマに沿った投稿から日々の暮らし、自分史、旅行記など内容は様々で、発行は年2回。
今回のテーマは「好きな音楽は」、「かわいい孫」、「あなたはコーヒー派、紅茶派?それとも?」。
特集「愛川町の昔と今」では、琉球大学名誉教授で民俗学者の小島瓔禮氏の『八菅から蓑毛へ行者の道は 丹沢山地の行者の道を尋ねて』などを収録。
特集はこの他にも「やまゆり83号を読んで」「あの世はあるか」「野口秋雄さんを偲んで」など。
やまゆり第84号は、A5版252ページ。有隣堂厚木店、久美堂愛川店で実費2千円にて頒布中。
詳しくは神奈川ふだん記・足立原代表【電話】046・285・2973へ。
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