愛川高校で5月25日、交通事故の恐怖を模擬演技で知る「スケアードストレート」が開催された。
これは、事故の演技を見ることで交通事故の恐ろしさや、正しい交通安全についての知識を身に着けることが目的。同校の全校生徒約700人が参加した。
同校では、登下校に自転車を利用する生徒が多いことから、自転車事故を中心に行われた。ライトの点灯や左側通行、一時停止など運転のポイントが紹介されたほか、ヘッドホンの使用や傘をさしての運転など、事故防止について学んだ。スタントマンと自動車が接触する事故再現では、生徒たちから大きな声があがった。
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