愛川・清川版 掲載号:2017年8月25日号
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手まり学園開設9年目 後援会が発足児童福祉の拡充目指し

社会

発会式の様子
発会式の様子
 愛川町半原にある社会福祉法人輝雲会の児童養護施設「手まり学園」の後援会が発足し、8月4日に同学園ホール棟で発会式が行われた。同学園のイベントのサポートなどを通して、子どもたちのへの支援を行っていく。

 児童養護施設は、親元での養育が困難な子どもたちを受け入れ、擁護・援助する施設。手まり学園では現在、幼児から高校生まで約40人の子どもたちが生活している。

 同学園を運営する輝雲会の理事長は、福井県越前町にある曹洞宗臥牛院の住職である藤木隆宣氏。青年僧の頃から「人のためにできること」を模索し、親元で暮らせない子どもの里親を始めた。その後、もっと多くの子どもたちに家庭のような温もりを与えたいと、児童養護施設の開設を決意。2009年に愛川町に同学園が誕生した。

 後援会は、町民を中心に約80人で発足した。発会式には約40人が参加し、役員の紹介などが行われた。

 あいさつに立った後援会の熊坂崇徳会長は「子どもたちを元気にしたい、地域で守っていきたいという想いを胸に、子どもたちのために何ができるのかを考え、楽しい会にしていきたい」と、発足の決意を語った。

 後援会の発足を受け、藤木理事長は「手まり学園は、今年で9年目を迎えます。皆様の温かい見守りをいただいて、子どもたちが育っている、後援会発会は大きな喜びで、期待しています。一緒に歩ませていただきたい」と感謝の言葉を話した。

 また、来賓として参加した小野澤豊町長は「施設にとっても、子どもたちにとっても、心強いもの。子どもたちの未来のために、皆様のお力添えをいただければ」と話した。

 同会は今後、10月の学園祭や来年3月の卒業を祝う会など、イベントの支援を中心に活動していくという。

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