愛川町が半原地域で進めている観光拠点づくりについて、愛川地区まちづくり協議会が8月24日、半原公民館で第2回目の意見交換会を開催。町民ら約60人が参加した。
この日は、7月に行われた第1回目の意見交換会と同様に、町の構想案として、半原水源地跡地の利活用について3つのテーマを紹介。メリットや収支の可能性を解説した。
続く意見交換会では、「地元からの雇用はあるのか」「高齢者など、地元民にも憩える場にしてほしい」「若い人の意見も反映させてほしい」など、意見や要望があがった。
町では今後、2回の意見交換会での意見を踏まえ、基本計画の策定を進めていくという。
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