高峰小学校で10月30日、一時的救命処置講習(BLS授業)が行われた。
愛川町では、消防署と協力して同講座を毎年行っている。対象は町内全小学校の6年生で、心肺蘇生法を通して命の大切さを学ぶとともに、救命のために自分たちができることを知ることが目的。
同校での講座には児童26人が参加。消防職員から解説を受けた児童たちは、実際に心肺蘇生法などを体験したほか、「胸骨圧迫は大変だけれど、頑張れば人の命を助けられるかも知れない」「万が一の時は、自分だけで何とかしようとせずに助けを呼ぶことも大切」など、救急現場での心構えなども教わった。また、万が一を想定したロールプレイも行われた。
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