愛川町の秋の風物詩「秋のマス釣り大会」が11月3日、愛川町田代の中津川マス釣り場で開催された。
県外からも参加者が訪れる人気の大会で、釣ったマスの体長を競う。今年は釣り愛好家や家族連れなど239人が出場した。
大会は「大人の部」と「子どもの部」に分かれて開催。大人の部優勝は48cmのマスを釣り上げた町内三増の安藤喜久子さん。子どもの部優勝は42・5cmのマスを釣り上げた相模原市中央区の三田さくらさん。それぞれの部の5位までの入賞者には、トロフィーと記念品が贈られた。
大会にあわせて、小学生以下を対象としたマスのつかみ取りも開催され、笑顔で魚を追いかけた。
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