愛川町三増の大相模カントリークラブで4月18日、「あいかわチャリティーゴルフ大会」が開催された。第30回の記念大会である今回は243人が参加し、プレー後の祝賀会では、愛川町や愛川町社会福祉協議会に寄付金が贈られた。
同大会は、愛川ライオンズクラブや大相模カントリークラブ、愛甲商工会、町ゴルフ協会、国際ソロプチミスト愛川などが実行委員会を組織し、毎年行われているもの。
大会前日からの雨が早朝まで続いたが、プレー開始時刻には晴れあがり、好天に恵まれた。大会には愛川ライオンズのメンバーをはじめ、厚木市や海老名市のライオンズメンバーなども参加。和気あいあいとコースをまわった。
祝賀会では、愛川ライオンズクラブの熊坂崇徳会長が「多くの方に参加いただき、感謝しています。30回続いたのは、皆様のおかげ、来年以降も続けていきたい」と挨拶した。
チャリティーの贈呈では、愛川ライオンズから、大会参加者によるチャリティー金など25万円が町社協へ寄付された。また、大相模カントリークラブからの寄付も行われた。
寄付を受け、町社協の萩原庸元会長は「多くの方のご厚意をいただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
記念大会ということもあり、順位賞では同カントリークラブが豪華景品を多数提供。プレーの結果発表なども行われ、参加者らは賑やかに親交を深めた。
なお、大会のベストグロスは以下の通り(スタートコース別・敬称略)。
▽西コーススタート・岸本俊三▽中コーススタート・高木修二▽東コーススタート・清水喜吉
愛川・清川版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|