町職員有志グループがGoogleの「ストリートビュートレッカーパートナープログラム」に参加。撮影機材を背負い愛川町内を歩いて撮影した情報が、Googleマップストリートビューで10月6日に全て公開された。
ストリートビューは、Googleマップの機能のひとつで、沿道のパノラマ写真をインターネットで見ることができるサービス。
町職員有志グループ「ラブリバーズ」が参加した同プログラムは、ストリートビュー撮影車が立ち入れない観光地などで、ストリートビュー撮影用機材「トレッカー」を操作し、歩いて撮影するもの。
メンバーの町職員19人が、約20kgのトレッカーを交代で担いで撮影。4月下旬から5月中旬にかけて、仏果山や高取山、三増合戦場碑、平山橋、宮ヶ瀬ダム、古民家山十邸、塩川滝、八菅神社など14カ所を歩きながら撮影した。情報は8月から順次公開され、10月6日に全てが公開された。
撮影を企画した町管財契約課の小島謙治さんは、「愛川町の魅力を世界中の方々に発信するため、撮影を企画しました。Googleマップと同時に使用すると道案内のツールにもなります。ストリートビューが愛川町を訪れるきっかけになって、愛川町のファンになっていただければと思います」と話す。
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