「おっぱま チャレンジマルシェ」 賑わい・交流の輪めざして
追浜の地域活性をテーマに、地元の若手飲食店経営者らがイベント形式のマルシェ(フランス語で市場の意)の開催に向けて準備を進めている。駅前にある商店街の共有スペース「銀座通りB―1広場」を会場に、毎月1回定期的に行っていく計画。初回は4月17日(日)を予定している。
名称は「おっぱま チャレンジマルシェ」。商店主、生産者、消費者をつなぐ地域コミュニティの拠点として機能させていく考えで、出店者が自慢の品を持ち寄って対面で販売する。料理教室や魚のさばき方教室なども実施するほか、「地産地消」の理解の場として近隣生産者との交流機会も設ける。
「買い物本来の楽しさは対面販売にある。マルシェが地域コミュニティのあり方を見直すきっかけになれば」と発案者の下澤敏也さん(たのし屋本舗)。出店者も現在募集中で、「業種を問わず、試作品の発表の場などに活用して欲しい」と参加を呼びかけている。
詳細は【電話】046(865)6641下澤さんまで。
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「ピンクリボン」チャリティー講演会4月23日 |
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