県立三浦ふれあいの村 美味しい野菜を自分の手で 5月から全5回の農作業体験
県立三浦ふれあいの村(三浦市初声町和田)では、「三つ星野菜クラブvol.1(春夏編)」と題し、農作業体験を実施する。季節の野菜を種まきから収穫まで体験できるというもの。日程は、5月14日・6月11日・7月9日・30日・8月20日の土曜日、全5回(各日とも日帰り)。畑作りの準備から始まり、夏野菜の苗植え、手入れ、収穫、秋冬野菜の準備などのプログラムを用意。植える野菜はきゅうり・なす・ピーマン・ミニトマト・とうもろこし・サツマイモなど多種に渡る。
同施設では、これまで「食育プログラム」として、近隣の農家の畑を借り、大根やキャベツの収穫体験を実施しており、「自分の手で土を触り、野菜を育てることで、自然の大切さや食べ物への感謝、地球環境について考え、学ぶきっかけにしてほしい」と主催者。同様のプログラムを秋冬にも予定している。
定員は家族や小グループ50人(申込多数の場合は抽選)。参加費は1人につき5000円(全5回分、種代・肥料代・保険代込み)、3歳以上は有料、2歳以下は1000円(5回分、保険代)。家族(4人)以上で割引もあり。
申込、詳細の問い合わせは、県立三浦ふれあいの村(指定管理者/横浜YMCA)【電話】046(888)2100へ。受付時間は午前9時〜午後7時、3月31日(木)締切。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>