「107+1 〜天国はつくるもの〜」 横須賀JCが話題作上映
自主上映会を中心に全国で11万人もの観客動員を記録している話題作「107+1 〜天国はつくるもの〜」の鑑賞会を、横須賀青年会議所(横須賀JC)が企画している。日時は来月11日(水)の午後5時半から9時。会場は稲岡町の神奈川歯科大学第1小講堂。
同作品の監督は軌保(のりやす)博光改めてんつくマン。「世の中を面白くする映画を創る」という目標を掲げ、資金集めに7年半、撮影期間半年を費やしたというドキュメンタリー。知識も金も経験もない素人集団の3つの挑戦をフィルムに収めている。香川県小豆島での農業を通じた村づくり、地球温暖化の解決策にと思い立った海外での植林活動(=写真)、沖縄から鹿児島までの900㌔の海を手漕ぎの船で渡る命がけの冒険。いずれも「この世に絶対無理はない」というメッセージを画面から届ける。当日はてんつくマン自身も来須賀。人間の無限の可能性について大いに語る。
定員先着100名。申込用紙は横須賀JCのホームページ(「横須賀青年会議所」で検索)からダウンロード。詳細は【電話】046(824)1061まで(木曜除く平日の午前9時から午後3時)。
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