総合高校 ワープロ競技で全国へ
横須賀総合高校ワープロ&検定部が今月11日に行われた「県高校ワープロ競技大会」で5年ぶり13回目(前身の市商業高校の実績含む)の団体優勝を飾った。個人では權裕文さん(3年)、惠津祥隆さん(3年)がともに2位、重田結衣さん(2年)は3位の結果で実力を十二分に発揮した。8月に高千穂大学(東京)で開催される全国大会に出場する。
ワープロ競技は、10分間の制限時間内で用意された問題文を打ち込み、速さと正確さを競う。瞬時の読解力とタイピング能力が求められる。
部長を務める惠津さんで1700文字が現在のアベレージ。全国の強豪校では2000字超えるという。惠津さんは「レベルに差があるのは事実だが、どれだけ食い込めるかが目下の課題。本番までに少しでも力を伸ばしたい」と抱負を話した。
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