浦賀沖に大輪500発
開国の港町で知られる浦賀で今月20日(土)、「浦賀みなと祭」が行われる。会場は浦賀港と周辺域で午前10時から午後8時まで。奉納舞にミニ灯篭、ヨットクルー体験、線香花火大会など多彩な催しを楽しめる。
住重浦賀工場では、「レンガドック活用イベント」と題して、産業遺産紹介ツアー(午前10時・10時半・午後1時半・2時の4回)や造船所で使用された工具などを展示するワンデーミュージアムが開かれる。
船上観覧でゆったり
まつりのフィナーレを飾る花火大会は午後7時半から。ペリーの黒船が停泊した浦賀沖から500発の花火が打ち上げられる。市内ではこの夏最後の花火大会。
混雑を避けて船上からゆったり眺める観覧クルーズも運航される。浦賀港東岸壁を午後7時出港、8時15分帰港のスケジュール。乗船料金は大人3000円、小学生以下1500円。定員70名。申込みは(株)トライアングル【電話】046・825・7144まで。
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