歴史シンポ 「世界が見た日露戦争」
ＮＨＫスペシャルドラマ「坂の上の雲」第3部の放送（12月4日（日）から全4回）を前にして横須賀市では、「世界が見た日露戦争」と題した歴史シンポジウムを開く。日時は11月20日（日）の午後１時から4時まで。
第１部では、同ドラマの舞台となっている日露戦争を横須賀と世界というそれぞれの視点で山本詔一氏（横須賀開国史研究会会長）、平間洋一氏（同ドラマの海軍考証・海軍指導担当）が講演を行う。第2部では、諷刺画研究家の飯倉章氏（城西国際大学教授）が、世界各国で描かれた諷刺画の数々から日露戦争をひも解いていく。
入場自由で定員４００名。会場は京急汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケット。詳細は横須賀市政策推進部文化振興課【電話】０４６・８２２・９４７８まで。
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