手打ちそばに挑戦 春光学園の児童ら
横須賀蕎麦商組合(渡辺伸一組合長)が今月2日、小矢部にある児童養護施設「春光学園」を訪れ、子供や職員約100人に新そばを振舞った。これは、同組合が毎年行っている差し入れで、この日組合員が手打ちの実演も披露した。「手打ちを見せると皆興味を示し、目が輝きます」と渡辺組合長。生地を麺棒で伸ばす工程を、子供が挑戦する場面も見られた(=写真)。打った麺は天ぷらそばやもりそばなどに調理され、おかわりをする行列もできた。
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