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横須賀・三浦 人物風土記

公開日:2011.12.16

今月18日にクリスマスパーティーを主催するMamaTomoLab(ママトモラボ)の代表を務める
スミス 麻美さん
船越町在住 

毎日キラキラ イキイキ



 ○…きっかけは社内での雑談だった―。3人の子どもを育てながらの共働き。外食に行くにも映画を見に行くにも周囲に気をつかう。ふと感じた。「周りの主婦はどんな風に過ごしているんだろう」と。友達がいれば悩みを相談できる。交流できる場があれば育児や仕事の情報交換もできる。設立から約8ヵ月。「ママがつくる親子のためのクリスマスパーティー」と銘打った一大イベントを開催する。



 ○…今年5月に本格的に活動をスタート。コミュニティセンターでお喋りをしながらアルバムを作ったり、うみかぜ公園でバーベキュー大会を開催したりと、ママが集まれる「場」をつくってきた。口コミで広まり、現在の会員数は90人にまで増えた。自身も含めて、会員の1割近くが国際結婚のため、今後は英会話を習いたいと希望するメンバーの橋渡し役も視野に入れる。



 ○…高校卒業後、アメリカに留学。他国の留学生からは、よく日本のことを質問されたという。「七五三って何?」「なぜ成人式をするの?」「仏教について教えて」。うまく説明できなかったことに恥ずかしさも覚えた。一方現地では、味噌やお新香などの日本食が恋しかったという。こうした経験が糧となり「日本」に目が向くようになる。「日本食は栄養バランスがとれてヘルシーです。最初に誰が考えたんだろうと思います」。その純粋な発想と好奇心は現在につながっている。



 ○…帰国後、旦那さんと出会い国際結婚。子どもが産まれてからは、かつては特別意識しなかった日本のしきたりに従っている自分に気がついた。「主人にお宮参りの意味も説明しながら、自分自身も学んでいます」。家庭では、独立記念日や感謝祭などのアメリカの文化・行事も加わるため、ほぼ毎月がお祭り騒ぎ。「段取りを組むのは大変なんです」とのことだが、表情は豊かで充実している。グループが掲げる「キラキラ・イキイキ」を自ら実践している姿を見せてくれた。

 

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