長井にあるソレイユの丘「動物ふれあい広場」に先週末から2頭の『アルパカ』が仲間入りし、早速注目を集めている。
アルパカは、南アメリカ原産でラクダ科に属する家畜。柔らかい毛で覆われ、ユニークな見た目が特徴で、長いまつ毛とパッチリした目、キョトンとした表情…など、不思議な癒しパワーを持っていることから、CMなどにも登場し、人気となっている。
ソレイユの丘にやって来たのは、白い毛のレイシー(女の子)と、黒茶色の毛で覆われたフロスティー(男の子)。2頭とも産まれてから1〜2年、来たばかりとあって、まだ周囲を警戒する繊細な一面もあり、2頭で寄り添って広場で過ごしているという。
先週末の初公開からようやく好天に恵まれた20日は、祝日とあってソレイユの丘も多くの家族連れで賑わった。「白い毛が柔らかそう」「触ってみたい」「表情がかわいい」と初お目見えしたアルパカを興味深く見入る子どもたちも。今はふんわりとした毛で覆われているが、夏に備え、5月頃には毛刈りをする予定だという。
同園ではアルパカの来園記念として、「アルパカモンブラン」の製作体験(土日祝日)や福引イベント(4月7日・8日)なども実施。なお、25日(日)は「横須賀市民感謝デー」で市民に限り駐車場無料。
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