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垣根つくらず「診療の幅」広く 脳神経外科と漢方内科 市内林に新規開院
脳神経外科・漢方内科・一般内科の「いしわた医院」(石渡雅男院長)がこのほど、地元の横須賀市林に開院した。脳神経外科の診療所は三浦半島でも数少ないが、そればかりでなく「専門領域にこだわらない診療」をモットーにしている。
ここでは、偏頭痛、めまい、手足のしびれなどの症状を診察。院内にはCTも完備している。また、疲れやすい、慢性的な下痢・便秘、月経不順といった自覚症状がありながら、「どこの診療科を受診すれば良いのか分からない」という場合にも相談にのってくれる。検査をしても原因が分からない、いわゆる「不定愁訴(ふていしゅうそ)」にも対応。症状によっては診断の上、医療用漢方製剤(保険診療)を処方する。
「西洋医学と東洋医学のそれぞれの長所を生かした治療」を掲げる同院。予約での診療を行っておらず、診察時間を十分に確保しているのも特徴だ。石渡院長は、「患者さんの訴えが治療のヒントになることは多いので、気軽に何でも相談してください」と話している。
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