ごみ拾いで地域貢献 横須賀RCが主催
地元の奉仕団体「横須賀ロータリークラブ」(飯塚進一郎会長)の主催で24日、沿道のごみを拾う地域貢献活動「第6回1万メートルプロムナードクリーン作戦」が行われた。同クラブ会員のほか、横須賀地区協議会スカウトのメンバーや、緑ヶ丘、湘南学院、横須賀学院、三浦学苑、県立横須賀高校の生徒など計482人が参加した。
ヴェルニー公園、横須賀商工会議所などをスタート地点とする7コースを設定。海辺つり公園までの道を約1時間半かけて歩きながらごみを拾った。今回は三浦学苑からのコースを用意。これまで海岸沿いの道を中心に行っていた清掃を内陸まで広げ、合計で約2トンのごみを集めた。同クラブの飯塚会長は「今年度は衣笠からのコースを新たに設けましたが、今後面での清掃に広げていきたい。若い人たちがごみを拾いながら歩くことで、新しい横須賀の発見につながれば良いと思います」と話した。
|
|
|
|
|
|