オープンデーで一般開放 劇場をもっと身近に
「劇場を1日丸ごと解放」と題して1月18日、よこすか芸術劇場で『オープンデー』が催された。
当日は体験イベントを多彩に用意。「ミニ・バックステージツアー」には計140人が参加し、普段見ることができない劇場の裏側を楽しんだ。また、「オペラハウスde演奏会」やダンスパフォーマンスなど、多くの市民が大劇場のステージに上がり、練習の成果を披露した。さらに、大人から子どもまで、約90人が挑戦したのが「パントマイム体験」。パントマイム芸人・エディさんの指導のもと、体の使い方や視線の動かし方などの”パントマイム術”を学んだ。
今回の催しは、劇場を身近に感じてもらいたい、と企画されたもの。「文化の発信地として、もっと親しみやすい劇場にしていきたい」と主催者は話している。
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