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城北幼稚園 反復が子どもの基礎を形成する
平作にある城北幼稚園では、子どもたちが持つ可能性を引き出すため、”頭”と”体”両方の成長促進に力を入れている。
朝、園児の体調や気温をみながら行うのは、跳び箱・鉄棒・バランス体操など一連の運動を組み合わせた「サーキットトレーニング」。初めは上手くできなくても、毎日繰り返すことで「次第に体が覚えていく」という。そして教室に場所を移して取り組むのが、東海道新幹線の駅名や漢字を使った対義語などが書かれたカードを素早く見せる「フラッシュカード」だ。先ほどまで元気いっぱい体を動かしていた子どもたちは一転、目の前でめくられるカードに集中し、大きな声で復唱する。決して完璧に暗記させるのが目的ではない。体と頭の運動をメリハリ付けて行うことで、子どもたちの運動意欲や好奇心を刺激し、楽しみながら体を馴れさせるのだ。
第一子、二子を通わせている追浜在住の保護者は「(入園当時と比べ)集中力がつくようになった。最初は難しくても、お友達が楽しそうにやっているのを見ると自分もやりたくなるみたい」と我が子の変化を実感する。
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