横須賀の「住みやすさ」をPRする『横須賀魅力全集』がこのほど発行される。横須賀市では「住むまち」の都市イメージ創造発信事業として、今年度予算で約3920万円を計上。その柱となるのが魅力発信の冊子作り。人口流出が危惧される中で、結婚・子育て世代を対象に、居住環境の充実を再発見・再認識してもらおうというもの。豊かな自然、地場産の食、生活・子育て・教育環境などの”魅力要素”を1冊にまとめ、市の子育て施策など、市外に向けたプロモーションも兼ねている。
発行は78000部。来月初旬から、市立小中学校や市役所などで配られる予定。市外への配布については、検討中とのことだ。
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