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日本フィルの荘厳な「第九」 小・中・高校生のためのコンサート
ベートーヴェンの「第九」と言えば、1年の終わりを象徴する曲。合唱を交えた壮大なスケールの交響曲を、生のオーケストラ演奏で楽しみたい―。12月20日(土)に、よこすか芸術劇場で行われるのが、東日本大震災復興支援プロジェクト『小・中・高校生のための「第九」チャリティ・コンサート』。
「音楽を通して、災害で傷ついた子供たちを支援したい」―と、ソニー音楽財団が主催するコンサート。4回目となる今回は”炎のコバケン”こと小林研一郎が指揮。演奏前には、小林さんが第九の魅力をやさしく解説する”おはなし”のコーナーも設けている。
オーケストラ演奏は、日本フィルハーモニー交響楽団。さらに、ソプラノ・木下美穂子さん、メゾソプラノ・手嶋眞佐子さん、テノール・錦織健さん、バリトン・青戸知さん―と錚々たる顔ぶれ。これに東京音楽大学の合唱団が加わる。
午後1時開場、2時開演。チケットは全席指定でA席2000円(税込)から。小・中・高生とその保護者のみ入場可。横須賀芸術劇場・電話予約センター【電話】046・823・9999
チケット収入の一部と当日の募金は復興支援のファンドに寄付される。問合せは同財団【電話】03・5227・5233(平日10時〜18時)
公益財団法人 ソニー音楽財団
Sony Music Foundation 東日本大震災 復興支援プロジェクト 小・中・高校生のための「第九」チャリティ・コンサート 2014
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