記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 12月19日0:00更新
年の瀬が差し迫る中で行われた衆院選。投票率はあまり伸びず、前回を下回り市全体で約55%。有権者の約半数が投票しなかった計算になります。「自分の1票では変わらない」「投票しないことも1つの意見」―そんな声も聞かれます。来年4月、横須賀市では4年に1度の統一地方選挙が行われます。ちなみに前回の投票率は47・98%と最低を更新。選挙は自分の暮らす街を考えるきっかけのひとつ。特に市政では、自分が投票した人の”その後”も身近にチェックできます。気は早いですが、投票日まであと4カ月余り。候補予定者の描く”これからの横須賀”に注視したいです。
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