記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月23日0:00更新
人物風土記で紹介した本田さん。競技人生の中で悔いていると話すのが「英語」だと言います。これが出来れば国内にとどまらず、海外で力を高められたと。だからこそ、自身のスクール生や講演会で英語の必要性を説いています。その他、息子の多聞さんが吹奏楽のチューバを担いで、埼玉の中学校まで通っていた話や、兄の孫にあたる圭祐さんの幼少時代の話など、興味深い話が満載でした。明日24日(土)、久里浜コミセンで本田さんの講演会が行われます。選手としても、育成者としても一流な御仁の貴重な話が聞けるチャンス。足を運んでみてはどうでしょうか。