記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月13日0:00更新
本紙の連載「悠遊緩観〜よこすか百景〜」を担当してくださっている中林千明さんの個展に行ってきました。約40点の水彩画の中で、私のお気に入りは『Yデッキ』。小粋なサックス吹きのブロンズ像越しに赤い京急を描いた作品は、まさに「横須賀らしい風景」。その優しいタッチに魅せられて、個展が行われている浦賀の「ギャラリー時舟」には多くのファンが訪れています。連載は今年で足かけ9年。中林さんは入社3年目の自分より「タウンニュース歴」が長いといえそうです。こうした市民の方に支えられながら紙面を発行できているのだな、と改めて感じました。
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