記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 12月18日0:00更新
今号で取り上げたヨコスカネイビーパーカー。取材中、「私たちはファッションブランドを作りたいわけではない」という主張がありました。彼女たちが一貫しているのは、「パーカーを着て何をするか」。デザインや話題性が先行して、ブームが去ったらタンスの中--では「意味がない」と言います。話の中で、ネイビーバーガーを食べたことのない市民が多いという考察にハッとしました。確かに私の友人にも、猿島に一度も行ったことのない人がちらほら。今年、観光立市として走り出した横須賀。「観光客と市民の温度差を少しでも埋めたい」と話す代表の八村さんが印象的でした。
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